2017年7月6日(木)の日経産業新聞に以下記事の掲載がありました。
『四国銀行は、全国健康保険協会(協会けんぽ)高知支部と共同で、従業員の健康管理に取り組む企業を支援するプログラムを始めた。』
『「しぎん健康経営サポートプログラム」で、職場の健康度チェックをしたうえで健康経営の取り組み内容を選択した事業者を協会けんぽが認定する。』
『認定企業は両者のホームページで紹介する。』
以上 日経産業新聞19面掲載記事の一部より抜粋
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全国の地方銀行で健康経営をサポートするプランが広がっています。優遇利率も魅力ですが、両者のホームページに掲載されるということも魅力だと思います。大企業神話は過去のものとなり、今若い世代は自らの判断基準で働く企業を選ぶようになっています。そしてそういった若い世代が、企業の将来性や企業風土を判断する目は確かだと思います。
企業の成長は、人材にかかっています。優秀な人材を確保する中で、健康経営の取り組みが地域で認められるような制度を活用することは有益だと思います。
以上 日通システム