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(6月26日日経産業新聞)アイリスのAIインフル診断 喉の画像から早く正確に

POSTED : 2019.6.28

 

2019年6月26日(水)の日経産業新聞に以下記事の掲載がありました。

 

『人工知能(AI)を用いた医療機器開発のアイリス(東京・千代田)が、インフルエンザを感染初期から高い確度で判定できるシステムを開発した。内視鏡型のカメラで喉の奥を撮影し、AIで画像を解析。即座に判定できる技術として、早ければ2020年内の発売を目指す。』

 

『機器はカメラとタブレット端末、AIのソフトウェアで構成。まず発熱やせきの有無などの問診情報を、医師がタブレット端末に入力する。次に患者にマウスピースをくわえさせ、カメラを挿入して喉を撮影。するとAIが瞬時に腫れの特徴を見極め、感染の有無を判定する仕組みだ。』

 

『インフルエンザの疑いで受診した5000人から計10万枚の喉の画像を収集し、これらの画像に正しい診断をひもづけるためにPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)法で感染の有無を調べた。』

 

『そして陽性・陰性のいずれかに診断させた患者の画像各4万枚をうかって、AIのアルゴリズムを開発した。』

 

『アイリスは今年末のインフルエンザ流行期に臨床試験(治験)を実施する計画。結果を踏まえて薬事承認を申請し、承認を取得できれば発売する方針だ。』

 

以上 日経産業新聞12面掲載記事の一部より抜粋

 

——

 

AIの場合、まずは画像4万枚ずつからスタートしたとしても、将来さらに枚数を増やしていくことも可能です。画像の枚数が増えれば増えるほどAIの学習量が増えて精度が高まっていくことになると思います。

 

AIによって医師の診断を補うというだけでなく、身近で確実な一つのインフルエンザの診断方法が実現するということを意味していると思います。

 

インフルエンザは人から人へと感染しますが、こういったツールを有効に活用することで感染拡大を未然に防ぐことができるかも知れません。

 

インフルエンザ以外にも、様々な医療の分野で、こういったAIの活用の余地があると思います。

 

診断はAIの得意分野。AIの効果的な活用で、病気の早期発見につながるようなソリューションがたくさん登場してくることが期待できます。

 

以上 日通システム