2017年6月16日(金)の日経産業新聞に以下記事の掲載がありました。
『ネット経由で個人に仕事を紹介するクラウドソーシング大手のランサーズ(東京・渋谷、秋好陽介社長)は社員向けに全国で移住体験しながら働ける制度を導入する。同社が提携する全国の15自治体で1泊2日で農作業などを手伝いながらオンラインで仕事ができるようにする。』
以上 日経産業新聞17面掲載記事の一部より抜粋
—–
テレワークのよいところは、働く場所を選ばないこと。だったら、テレワークで働きながら、オフィスにいては体験できないことを体験しようというのは、とても健康的な発想だと思います。テレワークには、子育てや介護のための在宅勤務を可能にするだけでなく、社員が人間として一回り大きくなるための体験を、職場以外でしてもらうことも可能にするという側面があるのだということを思いました。
以上 日通システム