2017年4月12日(水)の日本経済新聞に以下記事の掲載がありました。
『NTTドコモとオムロンヘルスケアの共同出資会社であるドコモ・ヘルスケアは11日、従業員の健康状態を管理する法人向けサービスを始めると発表した。従業員の歩数や体重、血圧などのデータをスマートフォン(スマホ)から集計し、健康状態を確認できるようにする。部署間で歩数などを競争するなどゲーム感覚で健康管理をできるようにする』
以上 日本経済新聞 14面掲載記事の一部より抜粋
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IoTの定義は様々ですが、私は「つねにネットにつながっていること」こそがIoTの根本だと思います。健康状態がスマホを通じて常にネットにつながる時代が来たことを感じます。さらにIoTの考え方からすると、スマホだけでなく、ウェエラブルなどの機器や、スポーツジムにあるフィットネス器具、水泳のパンツ、自転車などを通じて、健康状態がネットにつながる時代もやってくるかも知れません。
以上 日通システム