2017年2月2日(木)の日本経済新聞朝刊に以下記事の記載がありました。
『三菱自動車は2月から経済産業省が推奨する国民運動「プレミアムフライデー」を導入する。生産現場を除く開発や営業部門などが対象で、月末の金曜日に午後3時退社を推奨する。社員のモチベーション向上に加え、責任や権限の明確化も同時にススメ、組織や働き方にメリハリをつける。』
『通常の勤務時間は午前8時45分から午後5時45分だが、従業員が始業と終業時間を決めるフレックスタイム制度を利用し午後3時の退社を促す』
以上 日経新聞13面掲載記事の一部より抜粋
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働き方改革は仕事の量を減らすのではなく、効率を上げることが目的。これまでは会社が用意してくれていた時間の使い方を、自分自身で考えていかなければならなくなっていくでしょう。金曜日の午後3時に退社したら、いろんな活動ができます。この時間をどう有効活用するか、で大きな差がつくと思います。
以上 日通システム