2018年1月22日(水)の日経産業新聞に以下記事の掲載がありました。
『グルメ情報サイトを運営するRetty(レッティ、東京・港、武田和也社長)が社員同士で成果を褒め合いポイントを贈る「ピアボーナス制度」を導入し、社員のモチベーション向上に取り組んでいる。全社員が全員のやりとりを見ることができ、働きぶりの「見える化」にもつながっている。』
『同社は佐内のコミュニケーションツールとしてチャットアプリ「Slack(スラック)」を利用している。スラックと連動することができ、スラック上に作った専用スレッド「ユニポスチャンネル」で簡単にポイントを送りあえるのも利用が盛んな理由の一つだ。』
以上 日経産業新聞17面掲載記事の一部より抜粋
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社内のコミュニケーションの手法が、一方向でも、双方向でもなく、マルチな方向になっており、それを活性化する手段として、新しい仕組みが生まれていっていると思います。もともと、サンキューカードや誕生日カードなどを導入してる企業は多いと思いますが、コミュニケーションがマルチな方向になればなるほど、働くうえでのモプラスのモチベーションの重要性は増していくと思います。もともと同じ目標と方向性をもって、お互いを尊重しあう関係にある組織に集まった人々にとって、少しの「うれしい」が、モチベーション向上にもたらす効果は大きいと思います。