2017年10月4日(水)の日本経済新聞に以下記事の掲載がありました。
『ファンケルは健康的なメニューを提供する食堂づくりで企業や自治体を支援するサービスを始める。不足しがちな栄養素を豊富に使ったメニューを指南するほか、健康維持に役立つ情報も提供する。』
『横浜市内のファンケル本社の社員食堂で8月に始めた「ファンケル学べる健康レストラン」のメニューやノウハウを企業や自治体に提供する。』
以上 日本経済新聞39面千葉・首都圏経済掲載記事の一部より抜粋
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ハードからソフトへと言われるようになって久しいですが、健康食品を取り扱うメーカーが健康維持のためのノウハウを提供するというのもその一例といえると思います。消費の対象はモノからコトへ。あらゆるテーマでこの動きが顕著ですが、こういった新しいビジネスモデルをいち早く展開できるかどうか、といったことが成長のカギを握っていると思います。
以上 日通システム