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NEWS/お知らせ

日経BP健康経営アクション会議

POSTED : 2015.8.3

8月3日(月)13:00~17:15 日経ホール(東京・大手町)にて、日経BP主催健康経営アクション会議が開催されました。

610名が入ると言われている日経ホールが完全に満席となる程大盛況であり、健康経営への意識の高さを強く感じました。

 

日経BP社 長田社長からのご挨拶、日経BP健康経営アクション会議の説明に続き、内閣総理大臣補佐官和泉洋人氏から基調講演があり、健康増進に関する政府の政策の深さを学びました。

次世代ヘルスケア産業協議会では、大企業へのアプローチとしての健康経営銘柄発表の成功に続き、中小企業へのアプローチにもこれから取り組んでいきます。

また地域包括ケアシステムと連携した公的保険外サービス、さらには、健康×農業、健康×食堂、介護食品、そしてヘルスツーリズムなど、日本が世界に誇る「クール・ジャパン」と「健康」は密接に関連していると感じました。

 

 

次はローソン代表取締役 玉塚社長より、「ローソンにとっての健康」についての講演。売上約2兆円の中で、食品が6割を占めており、しかもその食品の2割をヘルシー食品が占めるまでになっているとのこと。このようなヘルシー食品の急拡大は数年前は予想できなかった程とのこと。

また、ローソン自身、健康経営銘柄企業であり、健康アプリやヘルスケアポイントなど、ローソン社内の取り組みについても紹介を受けました。

これまでPOSだとリピート率が分からなかったのが、ポンタによってリピート率が分かるようになったとの話は衝撃を受けました。ビックデータで品揃えを最適化でき、さらに、ラストワンマイルを持つローソンの健康に関するこれからの取り組みに注目です。

 

次にコニカミノルタ 山名社長から「コニカミノルタ健康経営 人財力を引き出すエンパワーメント経営」についてのプレゼンです。

日本で5社しかいないゴールドックラスの国際的格付けを得ており、JPX日経インデックス400に2年連続で構成銘柄に採用、そして今年の健康経営銘柄に選定された名実ともに超優良企業です。コニカミノルタが重視するのが「人財力」。そしてのその中で健康経営は重要な位置づけを占めており、健康理念も存在しています。

「優れた戦略も実行するのは人であり、人材力が重要」「人財力のベースは健康」という内容は、圧倒的な説得力に感じました。

また、トップ自らが健康宣言を行うことの重要性も学びました。「管理者が人に関心を持っているか?」というセリフは、何か失っていたものを思い起こさせてくれるような気持ちにさせられました。心から社員の健康を願うトップのセリフを直接お聞きして、本当の超優良企業とは何たるかを少し学べたような気がします。

 

 

そして、パネルディスカッション。パネルディスカッションの前に、パネラーの内田洋行、オートバックスセブン、ディスコの3社からショートプレゼンです。このショートプレゼンがまた現場感にあふれていてとても勉強になります。それと同時に、健康経営の実現は、決して容易ではなく、例え短期的な効果が出なくとも、やり続けるしかないこと、社員のための施策でも、社員の理解を得るためには地道なコミュニケーションが必要なことを感じました。

ディスコの石井さんから、「健康一段」が今や社員のキーワードになっているというお話をお聞きした時に、なんだか自分のことのようにうれしく感じたのは、私だけではないでしょう。

 

 

それにしても、パネルディスカッションのモデレーターであるミナケア山本社長のファシリテートが素晴らしかったことが印象に残ります。まだお若く、間違いなくこれからの日本を正しい方向に導いてくれる人財でしょう。

 

 

健康経営への取り組みは、まだまだ始まったばかり。今後様々な取り組みが共有化され、情報が蓄積され、もっともっと盛り上がっていくと思います。そしてその先にあるのは、日本の健康。

 

我々も、力及ばずながら、今後も情報収集と発信を続けて、少しでも貢献していきたいと強く感じました。

 

 

 

以上 日通システム