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企業・健保の取組事例

身近なリスクに対応、アイアル少額短期保険

POSTED : 2015.6.16

アイアルの目的は保険商品を通じて、人々に健康になってもらうことである。

健康状態が悪い人でも入ることができる「引き受け緩和型」の生命保険も世の中に出ているが、アイアルとしてはそういった保険商品とは一線を画し、あくまでウェルネスプログラムと連携した「健康になってもらうための保険商品」にこだわっていく。少額短期保険のメリットを生かして、各会社のニーズに応じて、社員に健康になってもらうための保険をカスタムメイドで作っていく。

将来健康データを毎日とるようになる時代が来るかも知れない。

そうなると、それだけ保険商品の開発も難しくなるが、健康データを毎日とることは、日々の健康状態に敏感になり、病気予防にとって望ましいことであるため、アイアルとしては健康データを毎日とっているような企業のニーズに対しても、保険商品の開発を通じて適合していきたいと思っている。

少額短期保険は、50億円以下の小規模な保険会社に限定して提供できることになっており、少額短期保険を提供している企業は、資産運用もしてはならないことになっている。

したがって、アイアルは少額短期保険を提供するという事業内容である以上、事業規模を求めることができない。また、アイアルは「ウェルネスプログラムと連動した生命保険」が直ちに自社に収益を生み出すとは思っていない。

アイアルとしては、自らの事業規模の拡大や収益化よりも、大手保険会社が日本の金融規制の中で取り組みが難しい領域の保険商品を、少額短期保険という形で提供し続けることにより、大手生命保険会社につなぐための突破口になりたいと思っている。

アイアルが少額短期保険の立場で小さなトンネルをほっておけば、将来大きな保険会社が取り組む上での先行事例になり得る。大手が取り組むようになれば、我が国にも将来的に「ウェルネスプログラムと連動した生命保険」が保険商品として定着するかも知れない。

そういった将来の展望を持って、今は、自社の少額短期保険の立場で出来ることを追求していきたいと思っている。(おわり)