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(3月13日日経産業新聞)テルモ がん闘病で通院 欠勤扱いせず

POSTED : 2017.3.14

 

2017年3月13日(月)の日経産業新聞に以下記事の掲載がありました。

 

『テルモはがんを患った社員が仕事と治療を両立できる支援を始めた。がんは治療に時間がかかり、有給休暇だけだと通院日数が足りず、退職を余儀なくされる人も多い。そこで治療のためなら無給だが上限なしで休め、時短勤務も認める独自の制度を1月に導入した』

『企業ががん患者の雇用継続に配慮するように求める「改正がん対策基本法」が昨年末に成立したばかり。無給休暇を導入するにあたって、人事部は当初、取得日数に上限を設けることを検討していた。』

『がんは完治するのが難しく、手術や放射線治療などで時間がかかる。社内で議論したうえで、人事企画チームの山田一成課長は「治療にどれくらいの日数が必要かは分からない。上限は定めないことにした」。有給の付与も検討したが、他の病気を患っている社員との公平性を考慮し、無給にした。』

『新ルールには柔軟な勤務形態も盛り込んだ。山田課長は「育児介護のルールと同じようにした」と話す。がんに罹患(りかん)した社員は、最大2時間の短時間勤務や、始業や終業時間の繰り上げ、繰り下げを認めるという内容だ。』

『テルモは健康保険組合と協力して社員のがん対策を強化している。15年4月からは、乳がんの磁気共鳴画像装置(MRI)を使う検査への補助を開始。胃がんや大腸がん、腹部エコー、肺がんなどのがん検診を受けることも、今年度から無料にし、原則として必須にした。』

 

以上 日経産業新聞19面掲載記事の一部より抜粋

 

——

 

まさに健康経営の実践を目指す企業にとって大変参考になる内容だと思います。従業員を家族的に考え、あくまで会社の制度という枠組みは尊重したうえで、がんに罹患してもしっかりと治療に専念してもらって、治療の間も可能な限り働き続け、そして治ってもらいたいというメッセージが新聞記事からも伝わってきます。

病気になるとならないとにかかわらず、こういったすばらしい会社で働くことができれば、とても幸せではないかと思いました。

 

以上 日通システム