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(12月28日日本経済新聞)髪の毛使って健康診断

POSTED : 2017.12.29

 

2017年12月28日(木)の日本経済新聞に以下記事の掲載がありました。

 

『ヤフー、アデランス、理化学研究所など18社・団体は27日、髪の毛から健康状態の診断を目指す「毛髪診断コンソーシアム」を共同で設立したと発表した。髪の毛に含まれる物質を分析し、分析機器の開発や診断方法の研究などを進める。』
『まず2年間かけて約1万人分の髪の毛の分析データや生活習慣にまつわるアンケート調査を実施。その後、得られたビッグデータを解析し、どの物質を調べれば何の病気が分かるかといった診断手法や、健康維持を目指す関連製品やサービスの開発につなげる。』

 

以上 日本経済新聞14面掲載記事の一部より抜粋

 

——

 

ヒトの細胞には30億を超える塩基対があり、2万を超える遺伝子があります。そしてそれらの遺伝子はがん細胞のように変異することがあります。さらにヒトの細胞はヒトの身体のごく一部であり、ヒトの身体のほとんどがマイクロバイオームと呼ばれる微生物によって形成されています。マイクロバイオームの遺伝子は腸内フローラに見られるように、ヒトの遺伝子と組み合わせさって人体を形作っています。ヒトそれぞれ持っている微生物は異なるため、機能として必要な微生物を持っている人もいれば持っていない人もいます。ヒトゲノム解読以来、遺伝子検査が注目されていますが、実際にはこういった神秘をすべて解明することは不可能なため、ビッグデータの解析による診断に各社が注力をしています。

 

そういった中で「毛髪」に注目するのは画期的だと思います。毛髪は当然遺伝情報も反映していますが、生活習慣や健康状態も反映しています。毛髪に限定することで得られるデータから、今までにない新しい発見が得られるかも知れません。

 

以上 日通システム