2017年12月14日(木)の日本経済新聞に以下記事の掲載がありました。
『厚生労働省は13日、2015年の都道府県別の平均寿命を発表した。男性は前回調査(10年)で2位だった滋賀が81.78歳で初の首位となった。女性は87.675歳の長野がトップで、岡山と0.002歳の僅差ながら前回に続き首位を維持した。』
以上 日本経済新聞42面掲載の一部より抜粋
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厚生労働省のホームページに詳細が公開されています。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/tdfk15/index.html
特に興味深いのが、都道府県別の平均寿命の推移です。ぜひ、男女ともに、長野県と滋賀県の順位の推移を追ってみていただきたいと思います。また、昭和40年と比べて、ここまで平均寿命が延びているのか、と驚きます。平均寿命については全国すべての都道府県で伸びています。健康寿命がいかに重要か、ということを改めて感じます。
以上 日通システム