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(3月29日毎日新聞夕刊)性別適合手術 キリン 社員に有給

POSTED : 2017.3.30

 

2017年3月29日(水)の毎日新聞夕刊に以下記事の掲載がありました。

 

『ビール大手キリンホールディングス(HD)は、体の性と心の性が一致しない「トランスジェンダー」の社員を支援する制度を設ける方針を明らかにした。HD傘下で国内事業を統括する「キリン」が今夏にも、性別適合手術のために最大60日の休暇を有給で取れるようにする。』

『性的少数者の就労支援に取り組むNPO法人ReBit(リビット)」によると、性別適合手術は数百万円かかり、1回の手術に1~2カ月の休暇が必要になる。』

『キリンには不妊治療などを対象に過去に使いきれなかった有給休暇を通算で60日まで積み立てられる制度があり、この対象に性的少数者のホルモン治療や性別適合手術を加える。』

『さらに、同性婚カップルに男女の夫婦と同等に慶弔休暇などを受けられるようにし、採用試験担当者に性的少数者のへの理解を促す制度も設ける。』

 

以上 毎日新聞夕刊1面記載記事の一部より抜粋

 

——

 

本来当たり前であるべきですがなかなかできなかったことに、キリンホールディングスが率先して取り組み、公表していただいたと思います。性別、思想、信条で能力の差があるはずがなく、少数派の方が正常な環境で働けるように積極的に努力することは、これからあらゆる企業にとって不可欠になると思います。さらに、様々な考え方を持つ人がいるので、不合理な扱いや差別が起こらないようなケアをしていくことも重要となっていくでしょう。

長時間労働をさせない、といった消極的な施策だけでなく、こういった積極的な施策は、なかなか目が行き届かず、後回しになりがちです。しかし後回しにすればするほど、優秀な人材の雇用機会を失っていくことになると思います。他社の事例を参考に、早期に自社に取り入れていくことが大切だと思います。

 

以上 日通システム