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(1月9日日経産業新聞)IOT病院のムダ撃退

POSTED : 2018.1.10

 

2018年1月9日(火)の日経産業新聞に以下記事の掲載がありました。

 

『米ゼネラル・エレクトリック(GE)はあらゆるモノがネットにつながる「IOT」を使い、日本での病院の支援サービスを始めた。IOT基板システム「プレディクス」を土台にシステムを築く。医療機器の稼働率を上げたり、待ち時間を減らすよう検査の順番を決めたりする機能を病院の求めに応じて提供する。』

 

『病院の目的に応じたオーダーメードのシステムを組む。』

 

『例えば、院内に散らばる移動式の超音波診断装置にセンサーを取り付ける。データを常時吸い上げれば、どこに取りに行けばよいか、今稼働しているか否かがすぐわかる。稼働時間や操作の履歴から、故障を予知する機能も提供できる。』

 

『看護師ら院内スタッフにビーコン(電波受発信器)を取り付け、動線データを分析することで院内の設計を見直せる。』

 

『医療現場の人手不足は深刻だ。医療データ分析サービスを担当する松葉香子ヘルスケア・デジタル事業本部長は「(団塊世代が75歳以上になる)2025年問題が迫り、これまで以上に病院の効率化ニーズが高まっている。」と指摘する。』

 

『GEは数億円する機器を頻繁に買い替えてもらうことが難しくなっており、サービスへのシフトが課題の一つ。』

 

以上 日経産業新聞9面掲載記事の一部より抜粋

 

——

 

大量生産の製造ラインの場合、一定の投入量から得られるアウトプットの量を最大化することと、そのプロセスを効率化することが求められます。サービス業の場合は、人材という限られた資源の中でパフォーマンスを最大化することと、そのプロセスを効率化することが求められます。これまではこういった効率化のニーズは、アウトプットやパフォーマンスの内容があらかじめ決まっている中で、テクノロジーによって新たなソリューションが提案されてきました。
病院の場合は、高度の専門性があり、アウトプットやパフォーマンスの内容はあらかじめ決まっていないために、予約、カルテ、会計などの限られた領域以外で効率化することは大変ハードルが高いと思います。
ヘルスケア・インフラ・IOT・ビッグデータにおける世界のリーディングカンパニーであり、現場の課題を知り尽くしているGEがそのサービスを始めたということは、非常に重要なことだと思います。病院が効率化できるならば、あらゆる設備が効率化できると思います。GEのような巨大企業は大きな市場規模しか視野に入れないと思いますが、今後こういった施設内の効率化というテーマがニーズ・シーズの両面で、働き方改革と併せて大きくクローズアップされていくことを感じます。

 

以上 日通システム