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(6月22日日本経済新聞)清水建設 建築現場にロボ投入

POSTED : 2017.6.26

 

2017年6月22日の日本経済新聞朝刊に以下記事の掲載がありました。

 

『清水建設は2018年に建築現場にロボットを一斉投入する。自ら周囲の状況を把握して動く自立型ロボットを開発。屋内で作業員が多いため導入が難しかったビルの建設現場などで、資材の搬送や鉄骨の溶接などに用いる。各工程で必要な技能労働者を約7割減らすことができる。100か所の工事現場で8千台のロボットを管理できるシステムも開発した。』

『建築現場は全地球測位システム(GPS)の電波が届きにくく、ロボットが自分の位置を把握することがむつかしいことも、自律型ロボットの導入が難しかった理由だ。清水建設は3次元の設計図面やセンサーなどを組み合わせ、自らの位置を把握でるロボットを開発した。』

『これまでは工事現場へのロボットや人工知能(AI)の導入では、作業者が少ない大規模な土木分野が中心だった。』

 

以上 日本経済新聞朝刊13面掲載記事より一部抜粋

 

——

 

建築現場では人手不足が続いています。一方で、人とロボットが共同で働くCOBOTの技術が進んでいます。ロボットは機械の力で大きな仕事ができますが、力が大きくなればなるほど、一緒に働く人がロボットから受ける危険も大きくなります。自動ドアやエレベーターなどで大きな事故があったことは有名ですが、これだけ実績のある機械でも、今もなお人への危険性は最大限に配慮されています。

建設現場でロボットと人が一緒に作業をする際に、もっとも重要なことは、ロボット自身が自分の位置を把握して、もし人に危害を加える可能性が生じた場合は、自ら動きを制御できることだと思います。今回の開発では、屋内での複雑な作業が必要となる建築現場でもこれを実現したということで、この技術によって切り開かられる可能性は大きいと思います。

ロボットがいかに力が強いとはいえ、熟練の職人の方々が長年にわかって身につけた技を代替することは不可能でしょう。これからはロボットでできること、人でないとできないことを把握して、お互い役割分担をしながらそれぞれの得意分野を高めていくことが必要になっていくと思います。

 

以上 日通システム