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日立ハイテク 言語や聴覚 脳活動測定(日経産業新聞より)

POSTED : 2016.2.24

2月24日の日経産業新聞に「日立ハイテクノロジーズと日立国際八木ソリューションズ(HYS、東京都小平市)は、脳のさまざまな部位の活動状態を測定できるウェアラブル機器を開発した。従来機は前額部しか測定できなかったが、毛髪がある側頭部も測定できる。思考や記憶に加え、言語や聴覚などの機能を把握できるという。マーケティングや商品開発など向けの需要を見込む。」との掲載があります。

 

「近赤外光を使って脳の血流量を測定する「光トポグラフィ」と呼ぶ手法を使う。頭皮に照射した近赤外光は大脳皮質に達し、血液中のヘモグロビンに吸収される。ただ、一部は反射されて再び頭皮に戻るため、その差から光の吸収量を計算すると脳の血流量、すなわち活動量がわかる」とのこと。

 

脳の機能はまだほとんど解明されていないと言われていますが、こういった新しいテクノロジーで脳の研究もますます進むと思われます。「機器の価格は約600万~1000万円」とのことで、一般に普及するような価格水準ではありませんが、様々なシーンでの測定で脳の動きの解明が進んでいくと思います。

 

もし、脳梗塞など脳血管疾患の可能性も測定できるならば、X線技術の代替としての可能性もあるのでは、と思いますが、記事ではそういったことは言及されていません。それよりも「感情の客観的な分析など」に将来性があるようです。今までなかった未知の分野を開拓する可能性のあるテクノロジーとして、今後注目ですね。

 

以上 日通システム