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企業・健保の取組事例

ちた北部健康経営会議 (10月12日東海市芸術劇場)

POSTED : 2017.8.24

 

 

あいち健康経営会議実行委員会(委員長:愛知みずほ大学 学長 佐藤祐造 教授)は、大府市、東海市、知多市、東浦町との共催で第一回「ちた北部健康経営会議」を開催いたします。

 

「ちた北部健康経営会議」は10月2日(月)と10月12日(木)の2回に分けて行われ、東海市芸術劇場多目的ホールで開催される10月12日(木)は東海市と知多市が中心となった地域および職域での健康増進がテーマとなります。

 

『生きがいがあり健康なまち東海市』を目指し、市民一人ひとりが生きがいを持ち健康に暮らすことができる生活環境の整備を進めている東海市。その取り組みは「第1回健康寿命を延ばそう!アワード」健康局長優良賞を受賞しています。健康診断の結果(血液検査や尿検査など)をもとに一人ひとりにあったウォーキングペースやエネルギー(カロリー)量等の目安が分かる「運動・食生活応援メニュー」を提供したり、”おいしさと健康をコンセプトに飲食店と管理栄養士が考えた一人ひとりの健康を応援する「いきいき元気メニュー」を提供したり、市の施策が街のいたるところで実現していることがわかります。さらに、働く世代への取り組みとして、市内の事業所を対象とした 健康づくり事業を展開することで、事業所及び、従業員の健康意識の向上を図っています。職域への取り組みも積極的に推進しており、域内にある企業と協定を締結したり、協会けんぽ愛知支部と協同で健康づくりの事業を行ったりなど、地域・職域連携での健康増進に様々なアプローチで取り組んでいます。

 

(写真出所:東海市ホームページより)

 

知多市は、「がんの発症・重症化予防」と「糖尿病の発症・重症化予防」を基本目標として、全ての市民が健やかに年齢を重ねて豊かな人生を送る、健康寿命の延伸を目指して《Chi☆Taスローガン》を掲げています。

・「ち」ゃんと受けよう健診(検診)いろいろ ⇒ がんの発症・重症化予防 

・「た」だしい(望ましい)生活習慣を末永く ⇒ 糖尿病の発症・重症化予防

また分野毎に健康づくりの取り組みを進めており、ウォーキングマップ、飲食店でのヘルシーメニュー提供、健康と人の絆づくり隊などの活動を行っています。健康と人の絆づくり隊とは、家庭・職場・コミュニティなどの仲間同士で、定期的にラジオ体操を実施するグループです。週に1回程度集まってラジオ体操をすることにより、個人・地域の健康の向上、地域や職場の絆(コミュニケーション)づくりを目指とともに、活動を通じて住民同士が顔の見える関係を築くことで、災害時などに助け合いのできる環境を構築しています。

 

 

「ちた北部健康経営会議」では、東海市と知多市のそれぞれの健康づくりの施策を説明するとともに、両自治体と連携して健康づくりのサポートを行っているあいち健康プラザより、予防のための取り組みを紹介していただきます。地域のインフラを活用することで、今すぐに、誰もが、個人に応じた具体的な健康づくりを実践できることを理解していただけると思います。またこういった地域サービス、地域インフラは企業として積極的に活用していくことで社員の健康増進にもつながります。今まで意識してこなかった企業も、「ちた北部健康経営会議」に参加することで、身近な活用方法の気づきが得られることと思います。

 

地域インフラとして、東海市民病院と知多市民病院が統合した公立西知多総合病院から、病院長の浅野昌彦様にご講演をいただきます。この地域では、西知多総合病院が中心となった地域医療連携によって、地域で企業や住民を見守る仕組みが確立されています。これからは、予防も医療も介護も、地域との連携が不可欠です。地域医療連携の仕組みとそれによって得られる、地域企業としての安心感についてご理解いただけるものと思います。

 

そして、社員の健康増進に取り組んでいる企業の具体的な取組の内容をご紹介します。

 

大同特殊鋼株式会社は、東海市と協定を締結し、またあいち健康プラザと一緒になって運動・食事の判定からの環境の整備に取り組んできました。地域で築き上げてきた活動内容が他の事業所にも広がっています。特に、星崎工場(名古屋市)での活動内容が社内でも高く評価されて社長賞を受賞することになりました。ちた北部健康経営会議では、安全健康推進部ヘルス改革室の石川幸代様と技術材料研究所電磁材料研究部鈴木雄太様からこれらの内容をご紹介いただきます。健康づくりをテーマに取り組む自治体・地域機関・企業の「人」と「人」が、それぞれの立場で同じ方向を目指して取り組んだ結果、周りを巻き込んで、大きな会社で高く評価される活動につながることを学んでいただけると思います。

 

新日鐵住金株式会社名古屋製鉄所からは、安全環境防災部安全健康室産業医(医学博士)の大石充宏様より、予防に重きを置いた攻めの健康管理の取組についてご紹介いただきます。企業単体でも膨大な数の被保険者・被扶養者となります。さらに関連会社や協力会社も含まるとその数は把握することも難しい程の数となります。事業に携わるすべての方の安全と健康を維持するためにも、地域と連携した取組への期待があります。ちた北部健康経営会議では、地域とも連携した構内協力会社への健康管理支援(構想)についてもご紹介いただきます。

 

日鉄住金テックスエンジ株式会社は、全国に1万人を大きく超える社員が、新日鐵住金株式会社構内での保守管理・修理などを中心に、多岐にわたるエンジニアリング事業に携わっています。東海市に拠点を置く名古屋支店は、全社での取り組み以外にも、地域独自での取り組みも行ってきており、さらに保健師による社内メンタルケア研修など新しい活動にも取り組んでいます。ちた北部健康経営会議では、安全衛生部の馬木猛様と保健師の今井麻友様より、全社での取組と名古屋支店独自の取組についてご紹介いただきます。あいち健康プラザを活用した体力測定や大府消防署での救急法の研修など、地域の企業が自社での取り組みを検討するあたってご参考としていただけると思います。

 

最後に、地域の食品メーカーであるサン食品株式会社の加藤三基男社長から、食の安全と健康についてご紹介いただきます。健康・美容から災害用備蓄まで、食が地域社会に果たす役割は大きい一方で、日本が世界に誇る食生活のバランスが崩れつつあります。経営層が、食についてほんの少し心がけるだけで、社員の健康増員に大きく寄与できることを感じていただけると思います。

 

さらに今回、これまで経団連ホール(東京)で5年連続で開催されている健康経営会議の事務局を務められ、スポーツ庁のスポーツエールカンパニー制度にも携わっているNPO法人健康経営研究会の樋口毅様(株式会社ルネサンス)から運動と健康についてご講演いただきます。株式会社ルネサンス様としては協会けんぽ愛知支部と連携して地域の健康づくりにも取り組んでいます。その内容についてもご紹介いただきます。運動と健康に関する国の大きな枠組みと地域で取り組む健康増進の両方についてご理解いただけると思います。

 

「ちた北部健康経営会議」は、地域による、地域で実践する、地域の様々な当事者が連携して実現する健康経営を目指します。

 

2017年10月12日(木)ちた北部健康経営会議(東海市芸術劇場会場)は終了しました。

たくさんの方のご参加誠にありがとうございました。

ちた北部 健康経営会議 東海市芸術劇場会場 スケジュール